2019/01/19
こんにちわ 博多駅近く ホテル日航福岡内にあります博多プライベート歯科です
矯正の針金(ワイヤー)により歯列矯正をしますと、針金がはみ出たり、どがった部分が刺さり、痛くなるなど矯正治療期間内はアクシデントが起こります。
最初、八重歯があるなど歯の並びが悪い患者様は、初め装着した場合、矯正の針金(ワイヤー)が歯並びが良くなるに連れて、その余った針金(ワイヤー)が後方部分よりはみ出てくるシステムとなります。
このアクシデントの対応策としては、矯正の針金(ワイヤー)を中に曲げてしまうとか、針金(ワイヤー)を切ったりして、レジンでリカバリーして痛みがでないようにする手法がございます。
表側、裏側矯正でもこんなアクシデントはございます。しかし、傷になりそうならば、上記のような緊急対応をするとまったく問題もなくなります。皆さん安心してくださいね。