こんにちは!博多プライベート歯科です!
東京に期間限定でじゃがりこカフェがオープンしたそうです!
じゃがりこカフェのサイト見ましたが、インスタばえしそうなメニューがたくさんありました♪
私も東京に住んでたら行ってみたかった・・・
じゃがりこって固さもあり、かっぱせびせんなどと比べたらしっかりとした食感がありますよね。
硬いものを食べるときこそ歯は大事!
ということで、今回はラミネートベニアとオールセラミックの違いについてのお話です。
ラミネートベニアとオールセラミック。
それぞれに方法が違うため、施術において適応にも違いがあります。
ラミネートベニアは、歯の表面を削ってベニアを貼り付ける方法です。
この方法はまず、元々ある歯の表面を薄く削ります。
そして、その表面にセラミックでできたベニア(板)を貼り付けるというものです。
例えばすきっ歯は、食べ物が挟まりやすく不快なだけではなく、見た目にもコンプレックスに感じてしまうことと思います。
このような場合には、隙間を生んでいる左右2本の歯にベニアを貼り付けます。
この際、元々ある歯よりもベニアをわずかに左右に大きめにすることで、隙間を埋めることができます。
セラミック素材は、天然の歯に近い色合いや質感を出すことができますので、ラミネートベニアでも違和感なく見せることができます。
一方オールセラミックは歯にかぶせ物をする施術法です。
虫歯の治療や歯並びの改善の際に元の歯を大きく削り、それを土台としてかぶせ物(クラウン)をすることがあります。
オールセラミックはこのクラウンを、すべてセラミックで作成したものです。
出っ歯などの場合、元の歯の生えている向きが傾いている場合があります。
このような場合、その傾きが比較的軽微なものであれば、元の歯を大きく削って土台部分のみを残し、クラウンを装着する際にその傾きを調整することで、出っ歯を改善させることができます。
オールセラミック、ラミネートベニア、それぞれにメリットとデメリットがあります。
私達は患者様に合った、患者様のご希望に沿った治療法をご提案します。
カウンセリングは無料ですので、お気軽にお気軽にご相談ください♪