こんにちは!博多プライベート歯科です!
最近歯に茶渋が付くことが面倒なので、お水ばかり飲んでいます😂
歯の着色の原因になりやすい食べ物といえば、
ワイン・コーヒー・烏龍茶・カレー・チョコレート…
などはもう有名ですよね。
こういった食べ物をいくら避けていても、ご自分の歯のもともとの構造や、
唾液の質・量などによっては、着色しやすい人としにくい人に別れます。
こういった着色を落とせるという歯磨き粉や、歯をこするためのスポンジなどの製品も
最近ではたくさんありますが、効果や歯のことを考えると頻繁な使用はあまりおすすめできません。
エナメル質を削ってしまい、冷たいものなどで歯がしみるようになってしまうかも知れません。
そうなると、最悪歯の神経を取る治療をしなければいけなくなります。
神経を取った後は、差し歯を作ることになる場合がありますが、
保険で作る差し歯はプラスチック製なので、装着して数年経つと天然歯よりも黄ばんでしまいます。
歯を白くするために行った間違ったお手入れのせいで、
もっと黄ばんだ歯になってしまうなんてとっても残念ですよね。
もし神経を取って差し歯を作るのであれば、お好きな白さから選べて何年経っても色が劣化しない
セラミッククラウンにされることをおすすめします。
当院では技工士が診察に立ち会うことで、患者様の細かなご希望も実現することが可能です。
ご興味のある方は、ぜひ無料カウンセリングにお越しくださいね。