こんにちは!博多プライベート歯科スタッフです!
先日一緒に食事に行った友人が、みかんを前に
「食べたいけど今は酸っぱいものが食べられない😫」
と言うので虫歯かと思い理由を聞いてみると、なんと虫歯ではなく
咬み合わせが悪いことで右下の小臼歯(犬歯の奥の小さな奥歯)だけ、
歯の頭の部分である歯冠部が削れてしまい
神経が露出するギリギリの状態を保っていました😥
これでは酸っぱいものや冷たいものなどの刺激がしみて、とても痛かったはずです😭
友人はかかりつけの歯科医院で
「銀歯やセラミックなどの被せ物で蓋をしたところで
歯並びや咬み合わせが悪いままでは、割れたり外れたりしてしまう可能性が高い」
と診断されたのだそう。
「成人式も結婚式も終わって、これから特に着飾る予定もないのに
何年もかかり、高い治療費が必要な矯正治療を今の年齢から始めるのはどうなのか…」
「しかし被せ物を入れても繰り返すのは痛いし困る…」
と、とても悩んでいました🤔🤔
友人の経済状況や仕事の忙しさの都合があることなので強要はしませんでしたが
スタッフ個人的には、こういったケースの場合
歯列矯正治療をしてしっかり根本的な原因を解決した後に
セラミッククラウンを被せるという治療プランがおすすめです🦷
着飾る予定や年齢は関係なく、痛みという実害もでてしまっている以上
しっかり治療しておいたほうが後々後悔することが減る可能性のほうが高いと思います🤔
メリットやデメリットをしっかり理解して、治療を選択してほしいものです。
同じようなケースでお悩みの方は、どうして矯正治療が必要なのか・
放置して応急処置を繰り返すことにどのようなデメリットがあるのかなど
詳しくご説明いたしますので、お気軽に博多プライベート歯科にご相談ください😄