こんにちは!博多プライベート歯科です!
正中(せいちゅう)という言葉は「真ん中」という意味で、
妊娠中の女性のお腹の真ん中に縦にできる黒い線のことを「正中線」といいますが
歯科においての「正中」は前歯(中切歯)の間のことを指す場合が多いです。
上下の歯の正中はぴったり揃っているほうが美しいとされていて、
正中のズレを直したいとご相談いただくこともたくさんあります。
歯の正中がズレてしまう原因には、先天性のものと後天性のものがあり
原因によって治療方法を検討しなければなりません。
例えば、歯の大きさが左右で違うことが原因だった場合、
矯正治療では歯の大きさを変えることはできないため
最終的にはセラミックを被せる治療をしなければ
理想通りの歯並びは実現できないということもあるでしょう。
何故か正中のことについてネットで調べようとすると
「自力で治す」という記事がいくつか見受けられますが
絶対に実行しないようご注意ください!
何の知識もない方が「なんかできそう😁」と自力で矯正しようとすると
最悪の場合は骨が溶けて歯が抜けたりと、取り返しのつかないことになってしまいます😱
どんな歯並びでも、自分で歯を動かそうとするのはおやめください🥺
どんな歯並びのお悩みでも、プロである我々博多プライベート歯科にお任せください!