こんにちは!博多プライベート歯科です!
日中は半袖のTシャツでもいいくらい暑くなりますね。
腕の日焼けが気になるので、日焼け止めや日傘が欠かせません😎
日焼けといえば、歯も日焼けするんだろうかと考えたことはありませんか?
答えはNOです🙅♀️
日焼けとは、紫外線から皮膚を守るためにメラニン色素が作られることで
肌が黒くなることをいいます。
歯にはメラニン色素が沈着することはありませんので、
日光にあたっても歯が変色する原因とはなりません。
しかし、メラニン色素沈着に気をつけたいのは肌だけではないんです!
意外と思いつかない部分ですが、実は歯茎がメラニン色素によって黒く変色します。
日常で紫外線に長い時間歯茎を当て続けるということはあまりないので
そんなに気をつけなくてもいいか、と思われるかもしれませんが
タバコに含まれるニコチンやタールの刺激から歯ぐきを守るためにも
メラニン色素が作られ、歯肉が黒くなってしまいます。
タバコを吸う方はもちろん要注意ですし、
周りに喫煙家の人がいるという場合には副流煙にもご注意ください🚬
歯茎が黒いと、清潔感が欠けるようなマイナスの印象になってしまいます😫
きれいなピンク色に戻すためには、メラニン色素を除去する治療がおすすめです😄
歯だけでなく、歯茎など口腔内のお悩みもご相談くださいね🌷