休診日のお知らせ
12/29(日)~1/6(月)は
休診日とさせていただきます。
休業期間中も通常通り新規のご予約、ご相談を受け付けております。
メールお問い合わせ・ご予約:24時間受付
※休診期間にいただいたお問合せ・ご相談につきましては、1/7(火)より順次対応させていただきます。
ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
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インビザラインとは、透明なマウスピースの矯正装置の一種です。
透明なので目立たず、従来の矯正装置の見た目を気にされていた方にぴったりな矯正治療方法です。
美しさにこだわる博多プライベート歯科だからこそ、治療中の見た目にもこだわる患者様のご要望にお応えします。
また、マウスピースは着脱式なので、ワイヤー矯正のように歯磨きが難しくなることもなく、虫歯のリスクも抑えることができます。
今、世界中で幅広い世代の方に愛されている矯正治療方法です。
奥歯も動かして全体矯正とすることで、歯が並ぶスペースが足りずに前歯が必要以上に唇側に出てしまったり、八重歯が半端に治せなかったりする問題を解決いたします。
治療範囲が広いので、部分矯正のマウスピースでは対応できない様々な症例にも対応できます。
抜歯をしない治療から、抜歯を伴う大きな歯の移動にも対応できるので、奥歯を含む全体的な歯並びをきれいにしたいという方にはインビザラインがおすすめです。
診断する力とは、治療の終了(ゴール)を決める知識のことで、患者様の骨格や咬合などを分析して、患者様の希望をもとに治療の最終ゴールを決めることができるスキルのことです。
重要ですが習得には時間がかかります。日本矯正歯科学会認定医になるためには最低5年の研修が必要で、診断力を習得するためには5年以上の勉強が必要になります。この診断力についてはマウスピース矯正もワイヤー矯正も関係ありません。
矯正の歯の移動に対する知識とは、歯を移動させる知識は治療終了(ゴール)に向かうために必要な知識で、矯正治療の核となる部分です。ワイヤー矯正でもマウスピース矯正でも同じですが、力をかけるだけでは、歯は動きません。マウスピースはワイヤー矯正と形態と素材が違うため、歯の動かし方に違いが生じてきます。歯を動かす力の掛け方や、治療ゴールまでのプロセスの違いを理解していなければなりません。
矯正専門医に必要な知識はたくさんありますが、少なくとも当院では、最低限のこの2つの知識がないドクターに矯正治療を任せることはできません。
歯を平行に移動させることを歯体移動といいます。歯体移動が難しいというのは、抜歯した場合に、歯を前後に大きく動かすことが難しいということです。
つまり、マウスピース矯正は非抜歯症例や歯列拡大、臼歯を少々後方移動することが得意で、軽度の叢生(歯並びがガタガタなこと)や、軽度の出っ歯、軽度の開咬(前歯が咬んでない歯並びのこと)といった症例には対応可能です。
反対に、抜歯を必要とする矯正治療や、前歯を大きく動かすことで口元をスッキリ見せる出っ歯の改善のための治療には、マウスピース矯正はあまり向いていません。
担当歯科医師の矯正の専門スキルがなく、マウスピース矯正の特性を掴んでいないことで基本的なクリンチェック(治療計画)の意味がわかっていない・しっかりできてないということがあれば、マウスピース矯正が失敗する原因となります。
マウスピース矯正の種類のひとつであるインビザラインでは、患者様の歯の型をインビザライン社へ送り、インビザライン社によってクリンチェック(治療計画)が作られます。
このクリンチェックは単なるシミュレーションでしかなく、作製に携わるのは歯科医師でもありません。ドクターが患者様の骨格や歯並びを見て診査・診断したのちに内容の修正を行うことで、信ぴょう性のあるクリンチェック(治療計画)を完成させる必要があります。
矯正歯科専門医であれば最初のクリンチェック(治療計画)をしっかりチェックして、修正した計画を立てていきます。当院では最初のクリンチェック(治療計画)が送られてきてから、最低5回ぐらいはインビザライン社とやり取りして修正を行っています。
少しでもマウスピース矯正に不安なお気持ちがあれば、しっかりとご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
- インビザライン矯正(片顎)
- 150,000円 ~ 400,000円(税別) ※症例によって異なります。
お支払方法について
- 現金払い
- 一括払いもしくは分割払いが可能です。
- クレジットカード
- JCB(ジェーシービー)/VISA(ビザ)/MasterCard(マスターカード)/Diners(ダイナーズ)/AMEX(アメリカンエキスプレス)/UC(ユーシー)/SAISON(セゾン)
- らくらく分割プラン
-
分割回数:最大120回
毎月元利均等分割払いまたはボーナス併用払い
- マウスピースは装着すると痛いのですか?
- 作製したばかりのものは装着すると圧迫感や歯が動くことによる痛みが出ますが、数時間~数日で治まることがほとんどです。その痛みも一般的にワイヤー矯正より痛くないと言われています。
- 治療中に食べられないものはありますか?
- ありません。治療中でも食事中にはマウスピースを取り外せますので、治療前と変わらずお好きなものを召し上がっていただけます。
- マウスピースをつけるだけで、ちゃんと歯が動くのですか?
- しっかりと動きます。ワイヤー矯正がワイヤーを締める力で歯を動かすように、マウスピースも歯を全体的に動かして美しい歯並びへと導くことが可能です。
- 口の中に物を入れると嘔吐しそうになってしまう人には向かない治療なのでしょうか?
- 嘔吐癖の強い方にもおすすめの治療法です。マウスピースは非常に薄い素材で作成されており、装着しても上顎全体を覆うものではなく、歯の周りだけを覆う形なので、装着することで吐き気をもよおすことは考えにくいです。
- 旅行の間、数日間だけマウスピースを使わなくても大丈夫ですか?
- マウスピースは毎日しっかりと装着してください。お出かけの際には外しておきたくなってしまうかもしれませんが、長い間外したままにしておくとせっかく動いた歯が元の位置に戻ろうと動いてしまい、再度装着しようとしても合わなくなって入らなくなってしまいます。
- 何歳から何歳までマウスピース矯正を受けられますか?
-
お子様の場合は、永久歯が生え揃う年齢から始めるのが理想です。
大人の患者様の場合、基本的に年齢制限はありませんが、歯周病が進んでいたり、骨の状態が悪い状態になってしまっていたりする方は、矯正治療を受けられない場合があります。
お子様でも大人の方でも、お口の状態によっては年齢関係なく治療できる場合もあるので、ぜひ一度カウンセリングへお越しください。
- 虫歯や歯周病があっても、マウスピース矯正を受けられますか?
-
マウスピース矯正に限らず、矯正治療を始める際には事前に虫歯や歯周病を治療してから行う必要があります。
当院は矯正治療だけではなく、虫歯や歯周病の治療も行っておりますので、矯正治療前でも、矯正治療中でも、治療のために他の歯科医院へ通う必要はありません。
虫歯の治療により歯の形が変わると、マウスピースを新しく作り直す必要がありますが、当院では無料で作り変えることができます。
- マウスピースを紛失、または破損させてしまった場合はどうすればいいですか?
-
まずはすぐにお問い合わせください。作り変えるか、次の段階で使う予定だった新しいマウスピースを入れられるか診断して処置を行います。
紛失・破損された場合の作り直しも無料で行います。
〒812-0011
福岡市博多区博多駅前2-18-25
ホテル日航福岡地下1F
- [TEL] 092-260-3688
診療のご予約や矯正治療に関する疑問・ご相談など、お電話または下記フォームよりお気軽にご連絡ください。
092-260-3688
【診療時間】火~金 10:00-18:30 土 10:00-18:00【休診日】月・日・祝祭日