福岡市博多区の審美歯科・ホワイトニング治療 博多プライベート歯科

ガミースマイルを治したい

ビフォー

アフター

笑うときに歯茎が目立って見えてしまうことを「ガミースマイル」といいます。

歯茎の「gum」と笑顔の「smile」、歯茎が見える笑顔と言う意味です。

ガミースマイルの原因は様々ですが、歯が生えている位置が下にあること、歯茎が歯を覆いかぶさるほどに発達していること、上唇の筋肉が発達しすぎていることが主な原因です。

ガミースマイルだからといって体に悪影響があるわけではありません。

しかし、歯茎が見える事が気になるからと人前で笑えない、話すときに口元を隠してしまうとお悩みの方が女性を中心に多くいらっしゃいます。

実は、ガミースマイルは歯列矯正や歯茎の治療、場合によってはセラミックを使用して治療することができます。

治療を行うことにより、笑ったときに歯茎が見える部分を減らして綺麗な笑顔を作ることが可能です。

今回はガミースマイルの主な治療法をご紹介します。ぜひ治療の参考にしてください。

ガミースマイルの主な治療法

1.歯の矯正を行う


歯の生え方の問題のみの場合、歯列矯正だけでの治療も可能です。

上顎の大きさに対して歯が多い場合は左右の歯を1本ずつ抜歯し、矯正用のインプラントの埋入とブラケット(歯の表面につける矯正器具)の着用によって矯正を行います。上の歯を歯茎の方へ押し込んでいき、歯の角度を変えることによって、歯茎が見える部分を減らす治療方法です。

2.歯の矯正+歯茎の治療

歯列矯正で上の歯を歯茎の方へ押し込むと、歯の見える部分が短くなる場合や、歯の移動によって歯茎やその下の骨が余る場合があります。その際には歯列矯正後に余った歯茎や骨の切除を行います。

3.歯の矯正+歯茎の治療+セラミック

ガミースマイルの方には噛み合わせによって歯が摩耗して短くなっている方がいらっしゃいます。まず、歯列矯正を行い歯茎の高さを整えて、歯茎の高さに合った歯の形にするためにセラミックで歯を覆います。

その他のガミースマイル治療法

1.歯茎の治療とセラミック治療


すでに前歯をセラミック等で治療されている場合や、歯の神経がない場合の治療法です。

歯茎の位置を矯正し、前歯にセラミックを被せることによりガミースマイルを治すことが可能です。

この治療は歯の神経が無いこと、歯の根が長いことが前提条件です。

2.外科的に行う治療法

上顎前歯部の出っ張りが強すぎる場合は、骨の位置を後ろに下げる処置を行うことがあります。

この治療では歯列矯正を行う他に、顎の骨を分割して移動させる外科手術を行い、顎の突出を改善します。

3.唇や筋肉の動きを抑える方法

唇の内側を縫ったり筋肉を切断したりして、唇が動く範囲を減らす方法があります。また、ボトックス注射で唇の動きを抑える方法もあります。大掛かりな手術を行わない治療法ですが、口の動きが小さくなり顔の表情が乏しくなることがあります。

治療の流れ(歯の矯正+歯茎の治療の一例)

1.前歯を引っ込める矯正

上顎から左右2本ずつ抜歯して、前に出た歯(出っ歯)を後ろに下げる歯列矯正を行います。歯の隙間によっては下顎からも抜歯を行います。抜歯後、噛み合わせを整えながら前歯を内側へと下げていきます。

2.深くなった噛み合わせを上げる矯正

ガミースマイルの方は下の歯が隠れているほどに噛み合わせが深い方が多くいらっしゃいます。この場合は下の前歯が見えるように、噛み合わせを上げる歯列矯正を行います。

3.矯正用インプラントで歯を上顎へ入れていく

矯正用の小さなネジ状のインプラントを歯茎に埋め込み、歯を上顎へと持ち上げていきます。埋め込んだインプラントは矯正治療後に外します。この矯正用インプラントが使えるようになったことによって、大きな外科処置を避けて、効果的な治療が行えるようになりました。

4.歯と歯茎の形を整える

ガミースマイルの方で歯や歯茎の形が通常の歯とは異なる場合があります。

歯列矯正後に歯茎を短くするために切除し、中の骨を削る処置を行います。この歯周外科処置を行うことにより、歯茎に覆われ短くなっていた歯を長くすることができます。

また、歯がもともと短い場合はセラミックによって歯を大きくすることも可能です。